日本SOD研究会 | 活性酸素による様々な弊害や疾病と活性酸素を抑制する丹羽SOD様作用食品について

最近、健康の鍵を握る物質として“活性酸素”と“SOD”の役割がクローズアップされてきました。そして、“活性酸素”が体内で増加すると、がんや成人病を始め、種々の弊害や疾病を引き起こすことがここ数年の間で明らかになってきました。当サイトでは、活性酸素の作用、障害、除去について丹羽靭負(耕三)博士の著書を中心に、出版物、学会誌、各種新聞などの公的な資料をもとにまとめて公開しております。

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丹羽SOD様作用食品の解説・摂取方法などについて

丹羽SOD用食品
丹羽SOD様作用食品の種類
穀物を加工した丹羽SOD様作用食品にはマイルドタイプとレギュラータイプの2種類があります。
丹羽SOD様作用食品 マイルドタイプ
  • 開発・分析・検定:丹羽免疫研究所
  • 品名:SOD様作用食品、穀物加工食品
  • 原材料:杜仲茶・胚芽・大豆・ぬか・ハトムギ・小麦・ゴマ油・柚子果汁・ゴマ・麹
  • 合成着色料・合成保存料:使用していません
  • 形状:細粒、アルミスティック包材(日光・高温多湿は不可)
  • 内容量(1包中):3g含有
  • 内容量(1箱中):120包(もしくは60包)
丹羽SOD様作用食品 レギュラータイプ
  • 開発・分析・検定:丹羽免疫研究所
  • 品名:SOD様作用食品、穀物加工食品
  • 原材料:胚芽・大豆・ぬか・ハトムギ・小麦・ゴマ油・柚子果汁・抹茶・杜仲茶・ゴマ・麹
  • 合成着色料・合成保存料:使用していません
  • 形状:細粒、アルミスティック包材(日光・高温多湿は不可)
  • 内容量(1包中):3g含有
  • 内容量(1箱中):120包
丹羽SOD様作用食品 マイルドタイプ、レギュラータイプの違い
原材料の一部が異なっており、レギュラータイプには抹茶が使用され、マイルドタイプには抹茶ではなく杜仲抹茶が使用されています。これは、丹羽靱負(耕三)博士の長年に渡る臨床と開発の繰り返しによる結果生まれたもので、簡単にご説明します。
丹羽靱負(耕三)博士が自然の植物・種子などから天然の抗酸化物質の低分子化・油剤化の製法を開発し、現在のSOD様作用食品と同様の治療効果が上がりだした当初、治療効果が上がるのは良いのですが、それに伴い、胃がムカムカする・ただれる・胃潰瘍になるといった症状に悩まされました。それは原料に使用している抹茶が原因でした。
そこで、抹茶に特殊製法を施すことでその症状はある程度解消されましたが、満足のいくものではありませんでした。本来は消化吸収の関係で空腹時に服用するのが適当でしたが、それでも負担が掛かる場合は、食中か食直後に服用する事で胃の負担を軽減するよう工夫しましたが、根本的解決までは至りませんでした。
そして試行錯誤を数年繰り返し、抗酸化力という点では杜仲抹茶より抹茶の方が上ですが、抹茶に変わり杜仲抹茶を使用することでこの問題は解決しました。
このような経緯があり、原材料の一部が異なるマイルドとレギュラーの2種類が用意されているのです。
丹羽SOD様食品の摂取方法
健康維持を目的とした場合の一日の摂取量の目安は2~3包、症状の改善を目的とした場合の一日の摂取量の目安は6~9包となります。
これを2~3回に分け、食間もしくは、空腹時によく咀嚼してお召し上がり下さい。よく噛んで唾液と混ぜることで消化吸収の効率が高まり、有効成分の吸収がよくなります。
咀嚼して口中がパサつくような場合には60度以下のお飲物と一緒にお召し上がりいただくか、ヨーグルト、アイスクリームなどに混ぜて召し上げっていただいても問題ありません。ただ、60度以上の熱いものと混ぜ合わせますと有効成分が破壊されてしまいますのでお気を付け下さい。
摂取量には個人差があります。治療目的でお摂りいただく場合でも、症状が改善されましたら1日の摂取量を3~4包くらいに減らし、また調子が悪くなるようでしたら増やすなど、続けながら自分に合った摂取量を調整して下さい。丹羽靱負(耕三)博士のお話ですと、毎日多く摂られた方のほうが早期に症状が改善されているようです。治療目的で摂られる場合、当初は1日9包~12包をお勧めします。
健康維持の場合は1~3包くらいでも長く続けていただきますと徐々に体調が改善されるようです。
類似品に、ご注意を
  • 丹羽靱負(耕三)博士のSOD様作用食品と類似の健康食品が販売されていますが、丹羽SOD様作用食品のアルミスティック包材の表面には丹羽家の家紋である「笠」のマークが印刷されています。
  • 箱の表面には、丹羽免疫研究所および特許番号が記載されています。
  • パッケージに貼られるシール左部分の表記は製品管理の為不定期に変わります。
お問い合せ
丹羽靱負(耕三)博士のSOD様作用食品は、全国どこででもお求めになれます。お近くの販売店でお求めください。その際、上記の「笠」のマークなどをご確認ください。
もし、丹羽靱負(耕三)博士のSOD様作用食品か否かご不明な場合やその他のお問い合せがあれば、下記の連絡先までお問い合せ下さい。

日本SDO研究会

メールでのお問い合せ >> info@sod-jpn.org
メールフォームからのお問い合せは >> こちら

TEL:03-5787-3498   FAX:03-5787-3419

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