日本SOD研究会 | 活性酸素による様々な弊害や疾病と活性酸素を抑制する丹羽SOD様作用食品について

最近、健康の鍵を握る物質として“活性酸素”と“SOD”の役割がクローズアップされてきました。そして、“活性酸素”が体内で増加すると、がんや成人病を始め、種々の弊害や疾病を引き起こすことがここ数年の間で明らかになってきました。当サイトでは、活性酸素の作用、障害、除去について丹羽靭負(耕三)博士の著書を中心に、出版物、学会誌、各種新聞などの公的な資料をもとにまとめて公開しております。

各論:美容(シミ・ソバカス・シワ)と活性酸素

紫外線がシミやソバカスを引き起こすのは、活性酸素による肌の酸化作用によるものだ、ということが判ってきました。また、紫外線は、シワや皮膚がんの原因にもなることが判ってきました。
美容のため、クリームなどで体表面から美肌を保つのも結構ですが、紫外線により発生した活性酸素を除去して、身体の内部から健康や美容に有効な方法も考えてみましょう。

「シミ・ソバカス・シワ・皮膚がん」の発症過程の一例(「資料」から)
  • 活性酸素の発生要因:皮膚面では:紫外線(オゾン層破壊による増加)、臓器内では:その他の発生要因。
  • 大量の活性酸素が発生。
  • 体内の酵素SODの不足→活性酸素と不飽和脂肪酸とが反応して、過酸化脂質が産生する。
  • シミ・ソバカス・シワ・皮膚がんの発生: 組織を侵す過酸化脂質の連鎖的な害を防ぐため、皮膚にメラニン色素が生成され、これが、シミ・ソバカスとなる。同様の色素が加齢により心臓の筋肉や脳にも老化色素(リボフスチン)として沈着する 。また、皮膚の膠原繊維が破壊されればシワになり、核のDNAが破壊されれば皮膚がんとなる。
「シミ・ソバカス・シワ・皮膚がん」の予防
シミ・ソバカス・シワは、老化に伴って生じるもの、あるいは老化の一つの指標とされています。シミ・ソバカス・シワの発生・進行の予防には、加齢に伴い減少する酵素SODの不足を補うことも一方法です。
SOD様作用食品は、シミ・ソバカス・シワの発生・進行に関与する活性酸素および過酸化脂質を除去します。
詳細はこちらの美容特集ページをご覧下さい。

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