日本SOD研究会 | 活性酸素による様々な弊害や疾病と活性酸素を抑制する丹羽SOD様作用食品について

丹羽SOD様食品はシミ、ソバカス、シワ肌荒れの元凶である活性酸素を除去し、身体の内外両面から、健康なお肌作りをサポートします。

便秘を解消、素肌美を作る「丹羽SOD様食品」

便秘の弊害と市販便秘薬の課題

「丹羽SOD様食品」は、腸の血行を改善しする
末梢の血行を改善して、便秘を解消する
便秘がちな人に、「肌荒れ」の人が多いようです。「皮膚は内蔵の鏡」といわれるように、内臓などの身体の不調は、「肌の不調」につながります。
活性酸素を除去することで諸疾患の発生や老化を予防するSOD様食品の便秘に対する作用機序は解明されてはいないようです。しかし、根岸雅夫・昭和大学医学部講師によれば、「SOD様食品が末梢の循環を改善する」としています。このため、腸の血液循環が改善されて、便秘の改善に有効な物と思われます。事実、丹羽靱負(耕三)博士著「SOD様作用食品の効果」には、SOD様食品が有効な疾患として、便秘が挙げられています。
SOD様食品で、美容とともに、全身の健康予防を
便秘が一因とも思われる大腸がんは、近年ますます増加し、これまでがんの中で最多の胃がんに肩を並べつつあります。後数年で、大腸がんはがんの最多発疾患になると予想されています。
また、光岡知足・東大教授著「脅威のビフィズス菌(講談社)」よれば、便秘は、「肌荒れ」以外にも、ニキビ、吹き出物、蕁麻疹にも関連しているようです。SOD様食品を摂取することで、諸病の根元と言われる活性酸素を除去し、美容だけでなく、全身の健康予防や老化予防の対策が可能なことになります。
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市販の便秘薬の「課題」
市販の便秘薬には、例えば次のような課題がありそうです。代田文彦・東京女子医大教授著「便秘と東洋医学(東洋医学だより第六号)」から引用してみます。
現在、最も多用されている、便秘薬コ○○○クは腸をただれさせ、腸を苦しませて、排便させているのです。その結果、腸が便秘薬の刺激に反応しなくなり、次第に増量しやがて増量しても排便できなくなることもあるようです。腸を保護して、ただれを治す、体に合った治療が望まれます。
※編者注:代田教授の原著には、商品名が掲載されていますが、小誌では。名称を伏せて掲載しました。以下、全文を掲載します。
質問1:便秘薬の作用機序について説明してください。
回答1:いろいろな原因で便秘になっているので、それに応じた処置が必要となります。具体的な処置について、すこし詳しく見ましょう。 攻下(こうげ)::腸の壁をわざと少し荒らして(炎症を起こさせる)刺激し、腸動きを活発にして便を出させる方法です。
漢方薬では、大黄(だいおう)、芒硝(ぼうしょう)などにその働きがあります。西洋薬の下剤は、ほとんど攻下タイプです。最初はよいのですが、刺激に慣れてきますと、だんだん効かなくなり、徐々に量が増えてきます。結局、腸が少しただれた位では反応しなくなり、もっと荒らさないとだめだということになります。
たとえば、コ○○○クを、5~6錠も飲むようになってしまいます。こういう人は、かなりいます。しかし、そめうちに何錠飲んでも便が出なくなって、しょっちゅうお腹が痛くて気持ちが悪くなります。
このように薬の量をどんどん増やしてゆかなければならないのは、その人の便秘に合った薬を使っていないからです。(以下、省略)
質問2:コ○○○クをいくら飲んでも、便がでないのはどういうことですか。
回答2:コ○○○クは漢方薬ではありませんが、攻下タイプの薬です。西洋の便秘の薬は、ほとんどこの攻下タイプの薬です。要するに、腸の壁をただれさせてあげると、腸が苦しんで動くわけです。こうして腸を動かして便を出させるのです。
初めは、何もないところを少しただれさせれば、すぐに反応して腸が動きます。しかし、これを長く続けると慣れてきて、少し荒れたくらいでは腸が動かなくなります。そこで、薬の量を増やしてもっと荒らさなければなりません。これを繰返していますと、今度はただれ過ぎて逆に腸は動かなくなってしまいます。
このような便秘では、腸を荒らして便を出させる方法自体が間違っているのです。腸本来の動きを回復させない限り、便がでるようにはなりません守。「薬でひどく下痢をさせて、その後便秘が何日か続き苦しみ、また薬で下痢をさせて出す」ことを繰返していると、抜き差しならなくなります。むしろ、腸を保護してただれを治し、腸の本来の動きを取り戻さないと、いつまでも治りません。

「丹羽SOD様食品」による便秘の改善例:超重症な便秘も改善

塗布して、活性酸素や過酸化脂質および肌の乾燥から守ります

日本SOD研究会に寄せられる、SOD様食品による「便秘」の改善については、多くの摂取例がありますが、ここでは、紙数の都合上、一症例のみ掲載します。

症例
痔出血を伴う、長患いの強い便秘。51歳、男性、化学工場経営。
主訴
激しい便秘と痔出血。
現病歴
10数年来、便秘が続いている。勤務の都合上、帰宅は遅く、出勤も早い。帰宅後、夜12時頃トイレにはいるが、30分~1時間も便座に座っている。便は固く、コロコロして、排便が困難である。イキムと時に痔の出血がある。出血は、便器が真っ赤になるほどの大量出血で、家人が驚くほどである。あまりにも大量の出血のため、貧血が心配である。出血がひどい場合には、出社するのがイヤになることもある。
既往歴
特記すべきものはない。
家族歴
特記すべきものはない。
経過
当初は、SOD様作用食品を、1日当たり6包摂取していたが、約1カ月経過しても、便通の改善などの変化は認められなかった。そこで、1日当たり9包に増量して経過をみたところ、約2週間後から、徐々に排便が楽になり、痔出血の回数も減り、少し気が楽になってきた。 現在、1日当たり6包に摂取量を減らし様子を見ているが、便秘も痔出血もほとんどなく体調も良好である。

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